読書。

紫色のクオリア (電撃文庫)

紫色のクオリア (電撃文庫)

なんというか。周囲?で話題になってたし、出先の本屋にサクっとあったので購入してみますた。
ラノベを読みなれてないせいか、SF?というには食い足りない感があるものの、お話自体は、ハートフルでよかったんじゃないかと。ただ…地球を云々のくだりは…なんつーか吹いた。つか、そもそも、ロボに見えるのは人間だけなんじゃねーのかぃ。あと、それはそれとして、個人的には殺人鬼のセーラー服にもうちょっと活躍(?)して欲しかったかにゃー?アッサリと咬ませ犬。ガクちゃんは諦めない。エライ子、ガンバル子。むーん…。

あー。そうか。なんというか、これもまた一種の意志と選択とNOW HEREなんだろにゃ。 コギトエルゴスム。