読書。

出先にて購入。

天使の爪 (上) (カッパノベルス)

天使の爪 (上) (カッパノベルス)

天使の爪 下 (角川文庫)

天使の爪 下 (角川文庫)

古本屋で100円だったのぉ>x<
だけど版型が違う上下巻購入がこんなにさみちい気持ちになるとは思ってもみませんでちた…(´・ω・`)ショボーン
しかも叔母にかりたノートPC…マウスねぇのがまたw

内容は、えらいデカイ風呂敷ひろげた、「ウォームハート・コールドボディ」の焼き直しといった感じ。面白かったけど微妙に既読感が拭えない罠。そこが残念だけど、ある意味、集大成のような作品ともいえるのかも知らんと思った。「ウォーム…」の時とは違って警察組織のアレな所とかもんごっつ厭らしいキャリアとか出てくるし諜報機関は跋扈しまくりで、風呂敷自体はでかい上に派手wwいろんな作品を詰め込んだような…?


ただ、脳移植すると宿命のライバルができる。
そういう微妙な呪縛というか呪いを個人的に感じた。