図書。

まずはエライ時間かかってしまった1冊。

夜明けのヴァンパイア (ハヤカワ文庫NV)

夜明けのヴァンパイア (ハヤカワ文庫NV)

吸血鬼づいてたんで、ノリで借りてみたんですが。う〜ん…吸血幼女とか、ウジけた主人公とか…微妙。つまらないっていうのとは違うんだけど、なんというか…読んでて、めずらしく文章に飽きてしまいますた。(つд`)ちゃんと読み終わったけどね!映画版に興味なかったんだけど、そっちで観た方が楽しめたかも?と少し思った。

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そして、ずっと探してたこのシリーズ。

むぅ…もしかして、番号ついてないのが最初だったんじゃろか?と検索してて思ったけど…。ま、読んじゃったし気にしにゃいwヽ(゚∀゚)ノ

んーと、図書館で書架にないやつだったので出してきてもらうのがアレだったし、とりあえず3冊借りてみた。OK!!おもちろい。根本的なテーマは同じだと思うんだけど、ちょっと他のよりも違った感じがするところが、何か心に新しい風をもたらしてくれた気分かも?

巨大な銀のシャベルをもった聖王庁所属で、個人なのに軍団〈レギオン〉の称号をもった赤毛の美形騎士さんと千里眼能力を持った銀の乙女という協会所属の少女が出会ってイロイロな土地で戦い旅する話。
やっぱ冲方はイイにゃーと思いました。残りの図書読み終わったら、なるべく早く続きも借りてこようwテヘヘ(´∀`*)

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SPEEDBOY! (講談社BOX)

SPEEDBOY! (講談社BOX)

んーと、背中に鬣みたいな毛が生えててもんごい速度で走れる<成雄>という主人公を中心に、同じ名前のキャラクターを数人置いて設定だけを微妙に弄ったオムニバス?短編といった感じの本ですた。サクサク読めて、わりとおもろかったんだと思う。意味とか狙いとかよくわからない…というよりはどうでもいいノリ重視の話だったような感じだったけど。ヽ(゚∀゚)ノ
それより何より、カバーイラストでもある、折り込みポスター?のイラストが、どうやら舞城氏の絵らしいことが一番の衝撃。
ナゼ本人が?(゚д゚)??
…いや、まぁ、そうしたかったから、としか言いよう無いと思うけどw