図書。

Bullet Butlers〜虎は弾丸のごとく疾駆する〜(1) (ガガガ文庫 (ガひ1-1))

Bullet Butlers〜虎は弾丸のごとく疾駆する〜(1) (ガガガ文庫 (ガひ1-1))

 ケモノガリがわりと好みだったので、こちらにも手を出してみますた。執事好きだしにゃ!(エッヘン

 冒険家のカレンお嬢様と、彼女に仕えるハーフ・ワータイガーのアーネスト君のお話。執事マニアには、この執事ちょっと違うんじゃね?と思われなくもないような気もしますが、ソコはソレ。個人的には、カレンお嬢様がまっとう過ぎて燃えきれなかったんですが…アーネスト君とのコンビのバランスでこれが良かったのかしらん?とか。でも、アーネスト君は健気でイイコ♪あと獣人執事もちょっとツボだったのでAll OK。テヘヘ(´∀`*)

 んーーと。ゲームはやってないので何とも。1冊目読んだだけだと、前フリと世界観の説明メインで微妙な感じなんですが…2冊目に入ると、アクション・ハプニング・アクションとやりたかった事盛り込みました感満載で、とても良かったです。(笑) 続編が出るなら、ちゃんとチェックしたいくらい面白かったですとも。ぇぇ。ヽ(゚∀゚)ノ

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罪深き誘惑のマンボ (角川文庫)

罪深き誘惑のマンボ (角川文庫)

以前読んで、超ヨカッタ、ハップ&レナードの大暴れドボイルド。(笑) 南部的で、そのわりに進歩的(?)な貧乏白人とゲイ黒人の2人組がイロイロな謎に立ち向かう話w 今回は、前回のムーチョ・モージョに比べて…遥に内容はヘヴィーですが…ノリはそのまんま。このシリーズは何がイイかっていうと…それは、2人のホントにどうしようもないお喋りですwwヽ(゚∀゚)ノ

  • 「バッド・チリ」

バッド・チリ (角川文庫)

バッド・チリ (角川文庫)

ハップ&レナード大暴れドボイルドシリーズ第3弾。運がいいことに、ウッカリ出版順じゃなくてシリーズ順で読んだから、尚、そう感じるんだと思うんですが…どんどん激しくなってる!Σ(゚д゚) 面白さも派手さも、シリーズを追うごとに凄くなる一方w
今回は、しょっぱな…ハップが森で狂犬病にかかったリスに襲われるところから始まります。そこでイキナリ度肝抜かれたまま、今までのシリーズで出てきたサブキャラ達のトラブルに巻き込まれて、翻弄されて…新キャラのスーパービッチヒロインにノックアウトされるという寸法。たまりません(´∀`*)

解説にもあったけど、どうにも止められない下品な会話がエスカレートしてって、何故かソコが病みつきになるんですょ。もう止まらない!ろくでなしとクズと下衆しか出てこないのに!何故かサイコー!ヽ(゚∀゚)ノ



それはソレとして…
リス、マジで怖すぎる…ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル